エコツーリズム・森林浴てなんですか

(最終更新2012.4.11)


 エコツーリズムとは、「自然体験・学習観光の総称」と定義されています。

休日は、エコツアーに出かけましょう!行き先は「長瀞フィッシングセンター」がいいぞ!!魚釣りの体験学習ができるぞ!!!そして長瀞FCについたら、

 ゆっくりと見回してみょう。見えなかった色が見えてくる。気がつかなかった香りに気づく。聞こえなかった歌が聞こえてくる。

季節が移っていく。あざやかに、大地がここにある。森がどこまでもひろがっている。どこまでも空が、海がひろがっている。

風がそっと通りすぎる。水が落ちて、土を潤す。生きものたちが息づく。人間のふるさとは、ここにある。

自然はやさしい。温かい。大きくて物知りだ。時に荒々しい。時にはひどく荒々しい。人のくらし、歴史や文化は、そうした自然とともに育ってきた。

大自然から里山や都市の小さな自然まで、自然のいのちと人のいのちを共振させる。そういう旅をしよう。

ゆったりと呼吸し、ゆっくりと見回し、おおらかな一歩をしるしたい。

(エコツーリズム憲章:環境省HPより) 長瀞では、この詩がみられます。

 

 森林浴とは、

森林の中で植物が発散している「フィトンチッド」という物質には、人の精神を安定化するリラックス効果や肝機能の活性化、香りによる清涼効果、生理機能の促進などの効能があるといわれいる。

ヨーロッパ諸国などでは、森林がもつこの癒し効果について早くから注目し、人々の保健・保養に森林浴や自然療法が取り入れられてきた。

わが国では、1982(昭和52)年、林野庁がこれらの優れた効果を「健康・保養に利用し、国内の森林を活用しよう」と、「森林浴」という言葉を用いて提唱し、その後「森林浴の森100選」が制定されるなど森林浴は急速に広まっていつた。

近年は、森林浴の効果を予防医療に役立てる「森林セラピー」への取り組みも始まっている。

(ECO検定公式テキストより)

癒やしの森林セラピー(2012.4.10 毎日新聞 くらしナビ)

深呼吸法 7秒かけて鼻から息を吸い、へそ下約3cmの丹田に落とし込む感じで、5秒止める。最後に10秒かけて口からゆっくりはく。「仕事でイライラしそうになったときもスイッチが切り替わるそうです」

 


ほんとかどうかは「試して」見てください。
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